私は今現在、社労士試験の勉強を行っています。
今年は受験2年目で、1年目の試験では選択式の労災と雇用で基準点割れになり不合格となりました。択一式でも点数は足りず、まあ当然の実力不足といったところです。
1年目の振り返りと反省点
予備校の講座は1年目はLEC東京リーガルマインドさんにお世話になりました。
そもそも予備校自体は試験範囲の広さや標準の勉強時間1,000時間というボリュームを勘案するに必須だと思っています。私の性格的にも何らかの強制力がないと絶対にサボるので講義や講師の存在が学習につなぎとめてくれています。
講座は「基礎+合格コース」という、基礎編でさらーーっと概要を掴んで、その後本論編ということで正規ボリュームのテキストと過去問集で学習するというカリキュラムのものを受講しました。
LECを選んだのは、看板講師に澤井先生という方がいらっしゃって、その方のガイダンス動画を観たことがきっかけでした。「勉強は楽しくやろう」という旨のメッセージで、誰に命令されたでもなく自分の意志でやる勉強だからそうだよな、とえらく納得したのを覚えています。
初年度ということで、手探りで講義に着いていくのに精一杯だったので正直プラスアルファの学習は直前期に入るまでほとんどできていませんでした。
これは言い訳になるのですが、上司から3月末までに日照簿記2級に合格するように言われていました。2,3ヶ月ありゃ合格するだろと高をくくっていたので、年明けくらいから本格的に簿記に取り組みました。しかし二足のわらじを履くのは本当に大変で、簿記が結局4月末までかかってしまいゴールデンウィークからようやく社労士にフルコミットする形を取れるようになりました。(まあさすがに遅すぎますよね)
初年度はこのような状況もあり、ゴールデンウィーク以降の直前期で300時間ほどの勉強時間を取ることができましたが、本試験は選択式29/40点、択一式34/70点でガッツリ不合格でした。
振り返ると次のような反省点があったかなあと思います。
- 絶対的な学習量が不足していた
⇒過去問の詰め込みは直前期より前に終わらせるべきです。 - 明確な弱点や不安要素が残っていた
⇒特に労災雇用の労働科目が不安材料で本試験の点数も悪かったです。
基準点割れの原因になるので弱点をいかに補強するかが鍵だと思います。 - テキスト内の論点の網羅度合いが低かった
⇒条文やポイント、数字や例外規定、各法の全体像などの解像度が低く)
このあたりの反省点は個別に深堀りしていきたいと思います。
2年目の予備校どうする問題
1年目に不合格になってから1ヶ月ほど意気消沈していたのですが、心自体は折れていなかったのか、試験後に解答速報が出てからその翌日にはLECのオンラインショップにアクセスして翌年度の講座を申し込んでました笑
今度は「年金キーパー+中上級講座」の通信コースを申し込んで今も受講しています。
予備校を変えなかったのは、むしろ変える理由がなかったというのもありますが、手持ちの教材をやり残している感じが強かったのと、特別に教材や講義内容に不満はなかったので自分の取り組み方の問題だと考えたからです。
社労士の予備校といえばTACとか大原がメジャーだと思われますが、わざわざ受講料の高いLECを続けたのは澤井先生のキャラクターかなと思います。暗記物の語呂をたくさん提供していただけるのでそれが好きだというのもあります。
予備校を変えなかったのは今のところ間違っていなかったかなと思っています。
同じテキストや過去問も2年目に見ると解像度が違って見えるので、まだまだ無限に勉強できるなという気持ちにすらなります。
逆に他の予備校がどう違うかをあまり把握していないのでなんとも言えませんが、あれこれ手を出してもどうせ全部はこなせないので、目の前の教材のみに集中して100%やり切る(現実はこれすら完璧にはなりません)気持ちで取り組むのがトータルの学習量は上がるのではないかと考えています。
2年目の学習状況
1年目の直前期はそこそこの学習負荷をかけていたので、その経験から2年目の学習は強度や仕組みにおいては確実に改善できていると思っています。
明確に変えたな、と思っているところは次のとおりです。
- できるだけ自宅外で学習する(平日は有料自習室、休日はネットカフェやLECの自習室)
- 自宅の学習環境を整える(スタンディングデスク、スタンディングチェア、スマホブロックケース)
⇒生活空間と切り離すことを重視して環境をつくります。通信コースはWeb講義なので、効率を考えると自宅で勉強したほうが良いシーンがあります - 一問一答過去問集において間違った問題に難易度別に色分けした付箋を貼る(間違えなくなったら付箋を見えない位置にずらす)
⇒登録セキスペの勉強で有効だった手法を社労士の全10科目に展開(思った以上に理解が甘いことが露呈します・・・) - 過去問を解いたあとにテキストを参照したとき、見るたびに該当箇所にスタンプを押す
⇒スタンプだらけになる箇所は、腹落ちしていないもしくは重要論点
ざくっとこんなところですが、やってて気付いたところや、講師の先生にアドバイスをもらったところは随時改善していくように気をつけていっています。
勉強時間としては講義を含めて週15時間を目標に取り組むようにしていますが、現実は10時間前後だったりします。仕事の具合や休日の予定、趣味との折り合いなど本当にさまざまな外乱がありますが、できないときはできない!やれないときはやらない!という気持ちも持つようにしています。
私の性格的に、やれてない自分を自分でガンガンに詰めて更に動けなくなるので、割り切りを大事にして図太くいるように心がけています。
直前期はそんなの関係なく気分が落ちるので普段から思考のクセをポジティブにしていきましょう。
おわりに
本記事では社労士受験2年目における、1年目の反省点や2年目の学習状況について簡単にご紹介しました。ほんとにざっくり書いたので個々のポイントは別で深堀りできたらいいかなと思っています。
今回のお話でLECがどんな予備校か気になるなーと思った方はぜひ公式サイトであれこれ調べて比較してみてください。
また次の記事でお会いしましょう!


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